うしのつむじ

牛の版画と絵を描く、冨田美穂のブログです。

チャリティー版画を作りました。 

 

東日本大震災のためのチャリティー版画を作りました。
俵真布にも置かせていただいているほか、ご連絡いただければ直接販売もいたします。


          縮小60
              

「青チョッキの白ちゃん」
水性板目木版画 2011 エディション34
画面サイズ4.7cm×5cm
冬に、防寒のチョッキを着た、白い子牛を水性木版画にしました。


7月に、宮城県石巻市に、友人が活動している災害ボランティアの、「移動支援ボランティアRera」を少しだけ手伝いにお邪魔してきました。移動の足の無い被災者さんを、病院などへ送迎するボランティアです。震災直後から、ずっと石巻で被災者の方々のために活動してきました。(ブログに日々の活動報告が載っていますが、変わっていく石巻の現状によりそって活動している様子が伝わってきます。)

いままでテレビなどで見ていた「被災地」の景色。実際にその場へ行って自分の目で見て、移動支援の利用者さんである、石巻で被災した方々に車の中で話を聞きました。

泥をかぶった田んぼ、根こそぎ流された家の跡、うず高くつまれたがれきの山、3月までは普通の日常が営まれていた町が、ものすごい力によって破壊されてしまった様子を実際に見て、本当に言葉がありませんでした。

被災者の方の、本当に命からがら生き延びたお話や、「もう地震なんて一生いらない」なんていうちょっとした言葉が、いまも忘れられません。

そして、あの大変な被害を被った場所から、また歩き出そうとしている石巻の人たちに、逆に励まされたような気がしました。
短い時間ではあったけれど、実際に被災地に行ったことで、胸に刻まれたことはすごく大きかった気がします。

地震から7ヶ月経ち、被災していない地域に住む私は、平常の暮らしに戻ったような気がしてしまうけれど。
いまも、とても不自由な思いをして暮らしている、被災地の方々の現実。

私にできることは何か、考えてきました。

今ここにいてもできることとして、版画ですこしでもお金を集めて、それを被災した方々が少しでももとの暮らしに近づくように使ってもらえたらと思いました。
ほんとうにささやかすぎるかもしれないけれど、いつもでも被災地のことを思っていられるように。

そしてまた石巻へ行きたい。Reraの活動に参加しに、美味しい笹かまぼこを食べに!

売り上げは、石巻の移動支援ボランティアReraが活動しているあいだは、Reraに。
石巻の被災した方々の福祉に役立つような場所に全額寄付させていただきます。
Reraの活動は、10月14日のNHK北海道クローズアップで紹介されますよ!北海道ローカルです。北海道の方はぜひご覧になってみてください。


          


販売価格は1シート2000円です。 

俵真布では白木目の額に入れて、4200円で販売しています。


このブログを通して購入していただけるという方がいましたら、一度メールを送っていただければと思います。

ご希望の方は額に入れてお送りします。1550~3340円で3種類用意しています。


冨田美穂 tomimiho511@gmail.com

ブログの右側にメールフォームもあります。
よろしくお願いします。



額装した写真はこちら↓をクリックしてください。

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